morew / journal 大沼のことjournal 土地|大沼の山と、昆布が育つ海 2026年10月23日 大沼駒ヶ岳の岩の稜線と青い空 北海道・函館近郊の大沼から鹿部にまたがる、曽祖父から受け継がれてきた土地にアトリエがあります。その先、海沿いが南茅部です。 大沼は1640年の駒ヶ岳の噴火でできた湖で、この一帯は火山灰と軽石が積み重なっています。地面が軽いぶん木の根が深く張れず、大きな木でも台風で倒れます。倒れた跡を掘ると、粘土が出てきます。 山に溜まった栄養は、川で海へ流れます。その栄養が昆布を育てる。栗のイガを拾っている山と、昆布が育つ海は地続きです。 夏は沖縄の西表島で過ごし、秋に北海道へ戻ります。