直すことjournal
繕い|直した跡は、隠しません

刺し子と刺繍で、傷んだものを直して使い続けられるようにします。直した跡は隠しません。
図案の下書きはほとんど描かず、縫いながら決まっていきます。頼まれたときは、どう破れたのかを先に聞かせてもらいます。破れ方には理由があるので、当てる布の厚さはそこで決まります。
衣食住の、衣のことを、僕は突き詰め続けたいと思っています。
服って、着る人の人となりや、そのときの気持ちごと身につけるものだと、僕は思っています。何着もなくても、実は今ある服の中に一手間加えるだけで、より愛おしく思える服になるかもしれません。
あなたの生活を、愛おしく纏う。
着るだけで勇気が湧いてきちゃうような服を、たくさん見届けていきたいです。